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身体の突然変異

「身体の突然変異(サナトリウムを出て)。
彼は痩身から肥満へと移行する(あるいは、移行していると思う)。以後、その身体との際限ない争い、それは身体に肝心な痩身を取り返してやるため(知識人という想像物、すなわち、痩せるとは、知性的でありたいとのぞむ素朴な行為なのだ)。」
(ロラン・バルト(佐藤信夫訳)「彼自身による ロラン・バルト」)

 

ロラン・バルトは、文章の持つ意味を一つのみ押し付けるフランスの批評家の常識に反旗を翻し、いくつもの解釈が可能な日本の「俳句」というものの影響を受けたフランスの批評家である。
彼は、俳句に似た試みとして、意味的に完結しない短い文章を、配列に「作者の意図」なるものが深読みされないようABC順に配列した「彼自身によるロラン・バルト」を著した。
 

知識人というのは「想像物」であるとロラン・バルトは言っている。
知性的でありたいとのぞむ、しかし、「知性的である」ことははたして可能なのか?
 

「ソクラテス以上の知者はいるか」というカイレフォン青年の問いに対してデルフォイの神託は「無い」と答えた。
ソクラテスはソフィストたちとの対話を通じて、「無知の知」がデルフォイの神託の真意なのだと悟ったが、ソクラテスが正義の本質に無知で正義が幸福につながるかどうか判断できないのならば、「不正を行ってはならない」という行為原則は正当性の根拠を失うことになる。
「無知の知」のレベルを超えて、正義についての知性を獲得することは果たして可能なのか?
 

「これからの正義の話」は最後にアリストテレスにさかのぼることになるのであるが、論証され得ないような原理(=共通善)を我々は知り得るのか、ということについてアリストテレスは何も説明していない。


今度こそ

今度こそ頑張ります。
何としても頑張ります。
 

・・・明日から。


ダイエットする気あらへんやろと言われましたが

ダイエットします。
絶対がんばります。
 

・・・明日から。


子供心を忘れない

かがみ「そういうコレクターってまとめてどっさり買っていく人とかもいるんだって?」
こなた「あーいるね いるいる まとめて買った方がすぐコンプできるし配列パターンも読みやすくなるし」「まっ財力にモノをいわせた大人買いってヤツかなっ」
かがみ「はぁ…大人買いとはいうけどやってることは子供だよな」
(美水かがみ「らき☆すた 3」)

 

4年前には秋葉原のオタクにしか相手にされていなかったのに、いまや紅白歌合戦に出場しても「順当」って感じで話題にもならないAKB48ですが、またセブンイレブンとタイアップしてなんかやっているようです。
AKB48の包装のウェハースチョコレートが1枚100円で、一個買うとランダムでメンバーのカード54種類のうち1枚がはいっています。なぜだか、一部のセブンイレブンでしか売っていません。
最初は数枚単位で買って、朝起きるときに食べていたのですが、なかなか板野友美があたらない。
思い切ってチームK4箱(一箱20枚入り×4)大人買いしました。


Hello, my friend

「Hello, my friend 君に恋した夏があったね
みじかくてきまぐれな夏だった
Destiny 君は知っていたよね 戻れない安らぎもあることを
悲しくて 悲しくて 帰り道探した
もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
 

淋しくて淋しくて君のこと想うよ
離れても 胸の奥の友達でいさせて
 

悲しくて悲しくて君のこと呼んでも
めぐり来ぬあの夏の日 君をなくしてから
悲しくて悲しくて君のこと想うよ
もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて」
(「Hello, my friend」松任谷由美)

 

もう20年前のことになる。好きだったのか、憧れてたのか、尊敬していたのか、そのすべてなのか、思いを寄せていた女の子がいた。
わざわざ遠くの予備校の自習室で自習して、回り道して帰った。
駅で何時間も、ベンチに座って話した。
 

でも、つき合って、という勇気がなかった。
僕は女の子と付き合ったことが、あまりなかったのだ。
 

二人とも、東大に入ることができた。
でも学部が違うので、会うことはなくなった。
 

7-8年前、彼女のホームページを見つけた。
メールを送ってみたら、返事がきた。
当時はまだ僕も若手と名乗っても許される世代で、ベンチャーサポート研究会などというものの末席に座ることが許されていたので、ベンチャーキャピタルで働いている彼女にはメールを送る口実はいくつもあった。
 

それから、メールが途絶えて7年。

37歳のお誕生日、おめでとう。


心にヒール

「『ねえ』
ふいに、彼女が言った。立ち止まった。僕らは、駐めたワーゲンに戻るところだった。
『裸足で道路を歩くのって……すごく気持ちいいのね……』
彼女が言った。
『ああ……。だから、ハワイの人間は、みんなよくそうしているだろう?』
と僕。エリコはうなずく。
『よく見かけてたけど……こんなに気持ちいいとは思わなかった……』
と彼女。実感のこもった声で言った。
『なんか……ヒールの靴でホノルルを歩いてた私ってなんだったんだろう……』
と彼女。夜景をながめて、つぶやいた。
『……きっと、心にまでヒールをはいてたのかも、ね』
僕は言った」
(喜多嶋隆「裸足でサンセット・カクテル」) 

 

僕もハワイに生まれたかった。。。
同期が大挙して留学していたころ、僕もハワイ大学のロースクールに留学したくて、いろいろ調べたりしていた。
大学案内をとりよせたが、申請から1年近くかかったところがハワイらしくてよろしい。
 

ちなみに、留学の話は、TOEFLのヒアリングで挫折しました。
留学した同期たちに対して劣等感を感じつつ、裸足で歩くことだけはハワイ風にしています。


種類の違う勇気

「何か言いかけようとした僕に、
『いいんだ』
と彼は片手を上げる。そして、バーテンダーに、
『もう一杯』
と言った。空になったグラスを押し出した。
『勇気の素を、もう一杯……』
と、つぶやくように言った。きっと、僕が少し意外な表情をしていたんだろう。彼は僕を見て、
『何か、おかしかったかい?』
と訊いた。
『いや、勇気の素っていうのが、なんとなくね……』
『おかしいかい?しかし……ワイフと離婚の話に決着をつけるための勇気が、必要なんだ』
彼は苦笑しながら言った。
『けど……ヴェトナムで戦ってきたあなたみたいな人が、いまさら勇気だなんて……』
僕は言った。
彼は、しばらく黙っていた。やがて、ゆっくりと首を横に振った。
『……いや……違うんだ……』
と、つぶやくように言った。しばらく考えている。そして口を開いた。
『北ヴェトナムを爆撃しに行くための勇気と、こういう勇気とは……種類の違う勇気なんだ……』
『………』
『戦争のさなかでの勇気なんて、勇気というよりはむしろ狂気に近いものだし、B52には、何人もの戦友が乗っている。少なくとも孤りじゃない』
『………』
『しかし……実人生の中で、ただ孤りで何かを決めなければならない……そんなときに持たなければならない勇気は……それとは、種類の違う勇気なんだ』
彼は言った。
『種類の違う勇気?……」
『そう……。もしかしたら、北ヴェトナムに爆撃にいくよりも、一見ささやかだけれど実は大変な勇気かもしれない……』
彼は、つぶやくように言った。
バーテンダーが、彼の前にダイキリを置いた。彼は、そのグラスを手にとる。夕陽にかざすようにした。そして、
『そんなささやかな勇気と、大いなる潔さを』
と何かに向かってつぶやいた。グラスの中身を、グイとひと息に飲み干した。」
(喜多嶋隆「ツイン・ルームから海が見える」)

 

法律相談で、結論はひとつしかないと言っているし、それを分かっている様子であるのに、事件を委任しようかどうしようか結論がだせず、「相談継続」にマルをする相談者がおられます。
なんでなんだろうなあ、と思っていたところで、喜多嶋隆のこのあとがきに接しました。
 

そうか、みなさん、北ヴェトナムに行くより大変な勇気と戦っていらっしゃるのか・・・
僕はお待ちしています。
みなさんが、自分で結論をだされるのを。


APEC横浜会議

夏の交通事故の診断書を代々木警察署に届けに行った。
 

受付にて。
「交通捜査の男沢さんをお願いします。」
「どちら様ですか。」
「APECを失敗させようテロ実行委員会2010の者です。」
「はい、交通課は3階になります。」
 

・・・スルーですか・・・大人だっ!


この曲が耳を離れない。

この曲をインターネットで見つけてしまってから、この爽やかさが耳を離れなくて仕事ができずこまっている。
 

なお、使用上の注意として、「空気を読んで歌うこと」と書いてあった。


利用規約

柊つかさ「へー便利なページだねー」
泉こなた「でしょー つかさも登録しなよ 手続き簡単だから」「そのままテキトウに進めれば完了するよー」
つかさ「うん」
 

カチ
カチ
カチ
カチ
 

こなた「ってまだやってたの!?」
つかさ「り 利用規約が長くてーーー」
こなた「えっ!?全部読んでるの!?」

(美水かがみ「らき☆すた 4」)

 

ヒマだったからアダルトサイトをサーフィンしていた。
無料登録はコチラ、とか書かれていて、そこをクリックするとまた別の広告ページに飛んでいき、お目当てのページにはなかなかたどりつけないのはお約束としても、すごく、これ作った奴頭いいな、と思うページがありました。
利用規約に同意するをクリックすると、いきなり5万2500円を10日以内に振り込んでくださいという警告が現れて、30秒ごとにお金を払ってくださいというページが新たに開いて仕事にならないのだ。
 

利用規約を見てみると
1 業務で使用するパソコンでは使用しないこと
2 利用料5万2500円を支払うこと
が書かれている。
 

そして利用規約に同意するをクリックすると同時に、パソコンが30秒ごとに督促ページを開くようにシステムを書き変えてしまったのだ。

これ、法律的には有効なんだろうか?よくわからんが、ホームページ制作会社の営業の人に原因のファイルを特定して削除してもらって当面の問題は解決した。
法律的な問題は、あとで考えよう。電子消費者契約法の適用の有無がカギとなるのだが(電子取引の場合、一回のクリックではだめで、確認画面を表示しないと取引の無効を主張できることになっている。)、どうもクリアしてそうな気がする。
ただ、現実問題としては何もしてこないだろうからほっとくというのが結論だが。

このシステム考えたハッカーも、アダルトサイトなんかにかかわってないでまっとうなコンピューター会社に勤めればいいのに。。。


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