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ブログ 2010年10月アーカイブ

APEC横浜会議

夏の交通事故の診断書を代々木警察署に届けに行った。
 

受付にて。
「交通捜査の男沢さんをお願いします。」
「どちら様ですか。」
「APECを失敗させようテロ実行委員会2010の者です。」
「はい、交通課は3階になります。」
 

・・・スルーですか・・・大人だっ!


この曲が耳を離れない。

この曲をインターネットで見つけてしまってから、この爽やかさが耳を離れなくて仕事ができずこまっている。
 

なお、使用上の注意として、「空気を読んで歌うこと」と書いてあった。


利用規約

柊つかさ「へー便利なページだねー」
泉こなた「でしょー つかさも登録しなよ 手続き簡単だから」「そのままテキトウに進めれば完了するよー」
つかさ「うん」
 

カチ
カチ
カチ
カチ
 

こなた「ってまだやってたの!?」
つかさ「り 利用規約が長くてーーー」
こなた「えっ!?全部読んでるの!?」

(美水かがみ「らき☆すた 4」)

 

ヒマだったからアダルトサイトをサーフィンしていた。
無料登録はコチラ、とか書かれていて、そこをクリックするとまた別の広告ページに飛んでいき、お目当てのページにはなかなかたどりつけないのはお約束としても、すごく、これ作った奴頭いいな、と思うページがありました。
利用規約に同意するをクリックすると、いきなり5万2500円を10日以内に振り込んでくださいという警告が現れて、30秒ごとにお金を払ってくださいというページが新たに開いて仕事にならないのだ。
 

利用規約を見てみると
1 業務で使用するパソコンでは使用しないこと
2 利用料5万2500円を支払うこと
が書かれている。
 

そして利用規約に同意するをクリックすると同時に、パソコンが30秒ごとに督促ページを開くようにシステムを書き変えてしまったのだ。

これ、法律的には有効なんだろうか?よくわからんが、ホームページ制作会社の営業の人に原因のファイルを特定して削除してもらって当面の問題は解決した。
法律的な問題は、あとで考えよう。電子消費者契約法の適用の有無がカギとなるのだが(電子取引の場合、一回のクリックではだめで、確認画面を表示しないと取引の無効を主張できることになっている。)、どうもクリアしてそうな気がする。
ただ、現実問題としては何もしてこないだろうからほっとくというのが結論だが。

このシステム考えたハッカーも、アダルトサイトなんかにかかわってないでまっとうなコンピューター会社に勤めればいいのに。。。


国選弁護の思い出

「あなた、なんで控訴したの?」
弁護人による型どおりの質問が終わると、検察官が不思議そうな顔で被告人に尋ねた。いいツッコミだ。情状のポイントがあるのなら、ぼくも聞いてみたい。
事件は無銭飲食。被告人は前科4犯の解体工。地裁での判決1年8ヶ月を不服とした高裁審理である。
「いや、自分としては1年半ぐらいじゃないかと」
真剣な顔で訴えられてもなあ。2カ月しか違わないじゃん。それで控訴じゃ迫力不足もいいところ。検察官の後を受け、明らかにヤル気を失った裁判長が言う。
「『ぐらい』の中に入るじゃない」
「でも・・・」
(北尾トロ「裁判長!これで執行猶予は甘くないすか」)

 

いまは弁護士も増えて、新人研修用、及び司法修習生研修用の事件すら不足しているということで、もう2年くらい国選弁護をやっていないのですが、それまでは、事件の引き受け手がない「滞留事件」を中心に、結構国選弁護をやっていました。
滞留事件中心となると、基本は控訴審か上告審になります。
選任命令をもらって、被告人に接見に東京拘置所に向かうのですが、中には、どうしても法律上の控訴理由が見出しがたい事案があります。
上記の例は、まだ2か月を不服としているのだから、1年6か月だった事例をいくつか集めればいいのですが、僕が担当した事件では、判決に不服はないと言い切る被告人がいました。
「じゃあ、なんで控訴したの?」
「共犯者の刑が軽すぎるから」
それ、君の事件と関係ないから・・・
 

控訴の取り下げを進めるという方法もあるが、そうすると一切未決拘留日数が通算されなくなってしまうので、控訴してしまった以上、形だけでも控訴審を進めざるを得ないのだ。


あと、無期懲役の判決を不服として控訴した被告人がいました。
「死刑がいい」
いや、一審より重い刑を求めることはできないから・・・
 

僕は、無意味に長い文章を書いて自己満足に浸るタイプの書面が大嫌いで、文章は短ければ短いほどいいという考えを持っているので、上の2例の控訴理由書は、2回ほど接見しても何も得るものがないと判断したら、3行だけで提出しました。
裁判長から呼び出され、まじめにやれと怒られました。
「まじめです。弁護人という立場で被告人と接見しても、法律上主張できる内容は3行です。」
裁判所から弁護士会に苦情が行ったそうです。
つらい立場だなあ。


サンタクロースは罪な奴

「その後、ハルヒは俺たちを整列させて、その前で何か言っていた。
 

『いい?この時期ね、街の中でサンタを見かけてもホイホイついていったりしちゃダメよ。奴らは偽物なんだから。本物は地球上にピンポイントでしか現れないの。みくるちゃん、あなたは特に気をつけるのよ。知らないサンタから安易に物を貰ったり、言われたことにうなづいていたりしちゃダメ』

朝比奈さんをムリヤリ偽サンタにしておきながら言うセリフじゃないだろう。
よもや、こいつはこの歳になっても妹同様に例の国際的ボランティア爺さんの存在を信じているんじゃないだろうな。織姫彦星に向けて願望充足メッセージを放つような奴だからあり得ないことでもないが、俺はまさかと思うに留めておいた。」
(谷川流「涼宮ハルヒの消失」)

 

いま子どもの間で、ローラーの付いている運動靴が流行っていて、ときどき見かける。
くいっと蹴るとつー、とすべっていくやつだ。
娘もそれを持っていて、それで塾に行った帰り、遊歩道を歩いていると転んだ。
消毒しているところを妻が見咎め、
 

「またローラー履いていったでしょう!遊歩道でしか使っちゃだめって言ったでしょう。行き帰りは普通の靴を履いていきなさいって何度も言っているのに、持っていった?
今度道路で普通の靴を履かなかったら捨てます!」
 

怒りの矛先は僕にも向いた。
「あんた、見ていながらなんで注意しないの!!」
 

注意って言ってもなあ。遊歩道に滑りに行くだけのために行ったり、靴を二足持って歩く方がおかしいと思うぞ。
「買ってやったの誰だ。おまえだろ。買ってあげといて履くなは無体だろ。」
 

妻「私じゃないわよ。サンタよ。」
 

財務省も顔負けの無尽蔵の予算を持った年に一日しか働かない爺さんがどこにいる!!


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