「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」(「吾輩は猫である」夏目漱石)
今日の昼過ぎ、寝室で記録を読みながら考え事をしていると、息子が飛び込んできた。
これひろ「パパ、警察の人がいっぱい来て、パパは?て言ってるよ」
僕「いないって答えて」
これひろ「いるって言っちゃった。」
しょうがないので玄関から出た。
警察官「恐れ入ります。本庁駐車対策課の警部補の〇野☓男です。佐藤文昭さんですか?」
僕「名前は答えたくありません。」
警部補「答えたくない・・・ここは佐藤文昭さんのお宅ですよねえ。」
僕「さあ、僕は泥棒に忍び込んだだけなので、どうだか・・・」
警部補「何の泥棒ですか?」
僕「処女の心と体です。だから名前は言えません。」
これひろ「ふみあきだよ!!」
このKYめ!(Korehiro Yakamashii !!)
警部補「ほらお子さんもそう言ってるじゃないですか。子供の教育上よくないですよ」
僕「いやあ、あの子がどこから来たのか分かりませんが、黙秘権の教えは大事です。だから僕の名前は言いたくないです。」
警部補「9000円が9件滞納になっているのですが、これをお支払いになる意思はないということですか?」
僕「それは佐藤文昭さんに聞いていただかないと・・・でも今ちらっと見ましたけど、住所が5-1-17-205ですよねえ。ここは5-1-18ですよ。」
警部補「それは役所で調べてますよ。5-1-17-205から5-1-18に転居されてますよね。」
僕「佐藤文昭さんが転居したかどうかは僕は何も言う気はないですが、今でも5-1-17-205に佐藤さんって住んでいますよ。5-1-17-205は3件あるんですよ。」
警部補「ではあなたは佐藤文昭さんではないとおっしゃる。」
僕「いや、それは言いたくありません。」
警部補「こちらとしては、佐藤さんは支払う意思がないと判断させていただいてよろしいですか。」
僕「それは佐藤文昭さんに聞いてください。ただ、部外者が言うのもなんですが、時効ですよね。」
警部補「そんなことないですよ。」
僕「滞納処分は督促状を送りつけるだけで時効が中断するのは存じてますが、放置駐車金納付命令も督促状も、送達した証拠はないんじゃないですか?」
巡査部長「そんなことありませんよ。すべてデータベースで管理してます。」
僕「うん、送ったことの証拠は整えておられると思うんですが、到達したことの証拠はないんじゃないですか?」
巡査部長「そんなこと言わないで下さいよ。」
僕「いやあ、法律事務で一番苦労するのは送達よ。ここ隣同士に佐藤さんが3件あって、郵便事故多いんですよ。」
警部補「これ、お受け取りになりますか。」
佐藤文昭さんあての封書だった。
僕「佐藤文昭さんに渡してください。」
警部補「あなたでしょ。」
僕「言いたくありません。」
さて、次はどうくるか。滞納処分に対して異議申し立て・取消訴訟か、警察も素直にあきらめるか。どっちでしょう。
行政処分である放置駐車金納付命令(や督促状)を普通郵便で送るっていう感覚が信じられない。。。
コメント (1)
また変子やっとんねんな
(。◕ฺˇ∀ˇ◕ฺ。)
投稿者: 諭吉 | 2010年07月24日 07:01
日時: 2010年07月24日 07:01