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ブログ 2010年6月アーカイブ

パラグアイ戦

娘を連れていった映画館でパブリックビューイングをやるというので、チケットを買いました。
娘は「なんでそんなものを観るの?」
 

そんなもの、だとー?この非国民っ!!
 

で、感想は、っていうと、たぶん皆さんと同じなんですが、ただ僕がふと思ったのは、小学校のときの体育の時間のサッカーでは、ゴールキーパー役が取り合いだったなあということ。
なぜかというと、さぼれるポジションだから。走らなくていいし。どうせボールこないし。


ところが今回は川島が大活躍でしたねえ。
危ういところを何点も抑えました。
ましてPK戦ということになると、頼りは川島しかいないわけで・・・

全然さぼれるポジションじゃないんですね。


わさびをめぐる冒険

「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」
 

映画「宇宙ショーへようこそ」を観てきました。
 

「教科書を読まされているような映画」との酷評もある映画で、たしかに描かれていることは勇気だとか友情だとか、ほのかに生まれた恋だとかいった大味なものでしたが、
連れてった子供は
感動して泣いていました。
マーケットがこどもだから、大味でいいんじゃないかと思いますが、ただそれだけでは安っぽく見えてしまうので、ところどころに微妙な笑いが混ぜられていました。
パスポートコントロールを通ったことのない人には分からない、微妙な笑い。
競馬に夢中になったことのない人には分からない、微妙な笑い。など。
他の人には分からないだろうなー、なんで分かっちゃうんだろ、というところで大笑いしました。


こういう微妙な笑いは、分からない人を排除している感じもするけれど、分かる者同士の連帯感を強める働きもします。
笑っている人はもちろん楽しいし、分からない人にも楽しんでいることは伝わる。
(yahoo映画を観ていると、伝わっていない人もいるようですが。。。)
 

笑いって、みんな微妙なものですよね。
 

ちなみに以上、全部オザケンの受け売りです。
 

なお、このブログも分かる人にしか分からない微妙なネタをたくさん仕込むようにしています。


上品ドライバー

「25時の海が見たい 火をふかしマシンでさらってよ
FLY AWAY 星くずも街も見えなくなる
ふたり舞い上がりパラダイスに行くの
背中に PASSION 泣けるほど好きと叫んでいるわ
危険な PASSION スピードで愛を証明してよ」
(「PASSION」早見優)

 

80年代はいま思えば自由な時代でした。
この歌は結構有名な歌なんですが、早見優はスピード違反の教唆犯だ。間違いない!
(これも古いな・・・)

いま全国の交通事故死者は5000人を割っているとかで、1万人超えが普通だった僕らの時代とは隔世の感があります。
高速道路をたまに走ると、みんなが上品ドライバーなのに驚きます。
一発免停になるスピードを、みんな出さない。


このあいだ僕は免許停止処分を受けて、短縮講習を受けました。
6時間かったるい授業を受けて、テストで優秀な成績をとると29日短縮されて1日だけの免許停止になるというやつです。
そこで教官が、車の左後ろの柱(っていうのかな?左後ろの窓とリアウインドウの間にある屋根を支える壁)の陰に立って、「ここ見える?」と言いました。
見えません。
その死角に白バイや覆面パトが入って追尾するのだそうです。
気をつけよっと。


FIFAワールドカップ南アフリカ大会

オランダ戦、後半8分でゴールを決められてしまいましたね。
僕のせいです。ごめんなさい。
 

・・・というのは、ぼくはいま勾留中の被疑者を二人抱えているのですが、オランダ戦応援「のみ」を理由とした勾留執行停止の申し立てをしようかどうかと迷っていたのですが、結局しなかったのです。
 

あ、もちろんジョークでやるんですよ。
国民一丸となって岡田ジャパンを応援しないと格上のオランダとドローには持ち込めない、と。
裁判所がどう反応するかが楽しみで。
洒落をわかった粋な返しをしてくれればこの業界もすてたもんじゃないのですが。


ちなみに、僕が裁判官だったら、「モニターを通じて応援しなくても、心で願えば日本代表に通じるから申し立てには理由がない。」なんて感じで棄却決定を書きます。
でも日本代表に通じなかったなあ。


なんか守備一辺倒で、ボールをオランダ側のゴール近くまで飛ばしても、受ける人がいなくてオランダにボールをとられてましたね。
前半はそれで良くても、先制されたらもっと攻めなきゃダメだろ、って思いながら見てました。


デンマーク戦の重要性は高まりばかり。
本当にやろうかな。


駐車

「左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。
32 入ることを禁じた場所又は他人の田畑に正当な理由がなくて入った者」(軽犯罪法1条)
 

数年前の話。
北千住の法律相談センターの法律相談担当だったので、バイクで行き、駅近くの歩道に止めたら、丸井の警備のおばちゃんが、歩道は駐車禁止だよ、と言ってきた。
区役所の人や警察官が言うなら分かるが、なんでお前に言われなければならんのだ。
むっときた僕は、バイクを動かし、丸井の売り場の目の前の敷地内に停めた。

おばちゃん「何すんですか。迷惑です。止めてください!!」

僕「文句あるなら警察呼んで。」

すぐに駅前交番の警察官がやってきた。

警官「これはだめですよ。迷惑じゃないですか。」
僕「迷惑か迷惑じゃないかは民事でしょ。警察は民事不介入でしょ。使用料相当損害賠償金の支払い義務が発生するかどうかだけが問題でしょ。」
警官「でも実際に迷惑しているわけですから・・・」
僕「地域の警官でわからないなら本署の交通課に問い合わせて。待っていてあげるから。」
 

しばらくたって戻ってきた交番のお巡りさんの結論は、「警察はなにもできない。」でした。
いつの間にか丸井の責任者のおじさんも来ていて僕はニコッと微笑んで「じゃね!」と言いました。
責任者「なるべく早く動かしてくださいね・・・」
 

というわけで駐車禁止を貼られるくらいなら他人の土地に止めてしまえというのがこのエピソードの教えなのだが(罰金5万円申し受けますというような表示には効力はない。損害賠償はそれ以上かもしれないし、それ以下かもしれない。)、最近高校の敷地に車を止めていたら、今度は警察官がかなり強気で言ってきた。
警官「他人の田畑に不法侵入したもので軽犯罪法違反です。」
 

いや、田畑への不法侵入を禁止するのは、たとえば僕が昔サトウキビ畑でサトウキビを勝手に取って食べたりしたりしていたように、他人の農作物を盗む可能性が高いし、苗
を踏んづけたりする危険もあるから禁止する必要があるという立法趣旨であって、高校の校門の前の敷地はどう考えても田畑じゃないでしょ、と言い合った。
むかついたので免許証を見せるのも拒んで2時間ぐらいお巡りさんと遊びました。
 

ちなみに免許証の提示義務があるのは、無免許運転・酒気帯び運転、過労・病気・薬物その他の影響下での運転の疑いがあるとき、大型免許を受けた者で21歳未満の者又は大型免許・普通免許・大型特殊免許を取得して3年以内の者が政令で指定する大型自動車を運転しているとき、20歳未満で大型免許を取得した者が大型自動車を運転するとき(自衛官などですな。)、だけです(道路交通法95条、67条1項、64条、65条1項、66条、85条5項6項)。
違反が見つかったとき警察官は当然のように免許の提示を求めますが、実は違反をしたというだけでは免許の提示義務は生じないんですね。
 

不携帯だと思われないように、遠くから見せて、「持ってるよー。でも見せてあげなーい。」という遊び方もあります。
でも逃亡の恐れありとされたら逮捕されちゃいますから、ほどほどに。


民主党は少なくとも2票を失った。

「オリュンピアにあるピサ河のほとりのゼウスの神域の有る所で、誰かが脚の速さや五種競技を戦って勝利を収めると、彼は市民注目の栄誉に包まれた者となり、競技の催しに際しては栄えある前列の席を占める。実際には、私と同じように価値があるわけではないのにもかかわらず。というのも、男たちや馬の体力よりも我々の知恵の方が優れているからである。」
(クセノパネス)

 

小沢一郎がファンだからというたぶんそれだけの理由で民主党全国区で公認された谷亮子。
政権交代で公認取り消しにならないかなあ。
 

・・・というのは、国会議員をやりながらロンドン五輪を目指すというのは国会議員の仕事をなめているとしか思えないからです。
金メダルをとったって、馬の体力にはかなうまい。
ましてや国民の行く末を決める知恵があるのか。
 

僕の事務所の事務員の鈴木は、数年間海部俊樹元総理大臣の秘書を務めていました。
総理を辞した後なので、やることもないかと思いきや、意外と忙しいのだとか。
議員とロンドンの両立は国会を愚弄している、というのはあちこちで書かれていることなのですが、今日哲学の本を読んでいて、オリンピックの勝者がなんぼのもんじゃいと言っている古代ギリシャの哲学者の言葉に出会ったので、僕も言いたくなりました。
 

全国区は、筋を通した社民党にご褒美で入れるとして、東京選挙区は誰にいれるかなあ。。。


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