赤ネコ法律事務所というのが実在するそうです。本業は漫画家で、なぜか予備自衛官で、弁護士の仕事はちょっとしたお手伝いしかしていないみたいです。名前はブログで非公表にしているので控えますが(といっても日弁連のホームページでわかっちゃうけど)、女性です。
知性には自信がなく腕力には自信があるそうです。その割には知性的なブログですが。
弁護士の大量増員で、弁護士に対する社会的視線もかわってくるのかもしれません。
僕が弁護士になったころは、ビジネスロイヤーが「すごく」てそれ以外は「雑草」だ見たいなイメージがあって、それに僕も翻弄されましたが、今では雑草のほうが生命力があって大事だと思うようになっています。
でも僕はまだ弁護士は「すごく」てサラリーマンは「かわいそう」という発想から抜けられていません。
ところがこの赤ネコ法律事務所はみごとに、漫画家は「すごく」て弁護士なんて大した仕事じゃないと言いきっているようにみえます。
それは、自分をふりかえってみると実は当たっている。
小沢健二がひふみよのコンサートで言っていたMC。
「大金持ちはエコノミークラスの乗客のことをファーストクラスに乗れないなんてかわいそー、あんな窮屈なところに詰め込まれて旅行が楽しいわけないよと思う。一方でエコノミークラスの乗客はファーストクラスの乗客のことを100万円もかけるなんてあほらしー、着く場所は一緒なのにと笑う。」
僕はエコノミークラスでいい。
そして、ロバート山本博が潜在異色で言っていたこの言葉を、かつて勤務していた大手事務所の弁護士、僕の修士論文を読んでもくれなかった村上政博教授におくりたい。
「エリートの言葉など、雑草には響かない。」
コメント (1)
小手ちんは何百億も株で稼いで
立ち食いうどんや(@v@)うひっ
あたしゃ
何百円稼いで
空気食べる(--;)
雑草まで届いてへんわい
投稿者: 諭吉 | 2010年06月02日 21:19
日時: 2010年06月02日 21:19