18歳だった
たかが/されど訴訟委任状をもらいに、依頼者の住むパキスタンに行ってきました。
死なない程度にテロに巻き込まれてニュースに取り上げられるのも悪くない、という思いもありましたが、外務省の海外安全情報では、私が行った北西辺境州は「渡航の延期をお勧めします。(組織的な安全対策をとることができない方は、同地域への渡航を厳に差し控えるようお勧めします。」が発出されている地域であり、本当に誘拐されたら、ゆかいどころかシャレにならないので、依頼者宅から一歩も出ませんでした。
僕はパキスタンは初めてではありません。
大学生のころ、家族はパキスタンに住んでいて、年に3回は日本食を段ボールに20箱ぐらい運んでいました。
超過手荷物料金がかかるけど、手荷物なら非課税だけど別送したら高額の関税がかかるので、そうしたわけです。
さてさてその帰り道、東京行きのパキスタン航空を待っていると、待てども待てどもコールのアナウンスが流れない。
不安そうにちょこんと座っている日本人らしき女の子がいて、話しかけました。
ゲートの変更なども全然わからないでいました。
その子は柴田さんといって、不幸にもWAHAHA本舗の柴田理恵と同姓同名でした。
パキスタンではちょっと話をしただけなんですが、トランジットのマニラで台風に合い、4-5時間足止めをくらって、その間ずっと話をして仲良くなりました。
なんでもイギリスに語学留学の帰りだったとか。そして隣の席のイギリス人に「その割には英語が下手だね」と言われたとか。
成田に着いたら、当時はまだあった出入国管理記録票に彼女が住所を書くのを忘れずにチェックし、その場はあっさりバイバイと帰りました。
そして、数日後、彼女の家に突然行ったら、びっくりしつつも、一緒にドライブに行き、踏切の前では一時停止して運転席の窓を開け、彼女と付き合うようになりました。
そんなロマンスが今回もないかな、と思っていましたが、今回話しかけてきたのはおやじでした。
教訓 パキスタン航空ではCAのコールサインを付けても、来ない。
パキスタン航空のCAのlater は永遠に来ない。
パキスタン航空でchickenを頼むとfishが出てくる。
パキスタン航空の最後部の座席は音楽のどかどかうるさいノイズが流れてきて眠れない(マジギレした。)